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「バリ島」日本人行方不明の7人中5人の生存確認!

バリ島行方不明.jpg
インドネシア・バリ島沖合の島で

スキューバダイビング中の
日本人女性7人が

2月14日(金)から行方不明に
なっている事件で、

2月17日(月)、インストラクターの
古川さおりさん(37歳)ら5人が

行方不明になった場所から、およそ20km離れた
ペニダ島の南およそ300mの岩場で、発見されたそうです。


救助されたのは、古川さおりさんと他に

山本栄美(33歳)さん、森園彩(27歳)さん
吉留温美(29歳)さん、冨田奈穂美(28歳)さん

古川さんは、皮膚がむけるなど軽いけが
されているそうです。

4人の方は、意識ははっきりしているが、
日焼けがひどく衰弱しているそうです。


残る2人、インストラクターの高橋祥子(35歳)さん
と、宮田律子(59歳)さんですが、

現在、行方不明ですが、古川さんに聞くと

「残る2人も生きているのではないか」
と言われているそうです。


救難当局は、依然行方がわからない2人について
5人が見つかった場所付近に、いる可能性があるとみて

今日も引き続き捜索を続けるそうです。


本当に、見つかってよかった。

現地の日本人とインドネシア人のダイバー約30人が
集まって捜索活動されたり、

小型船8隻とヘリコプター1機をチャーターする費用を

ダイバーの人達と、在日日本人らから寄付で
まかなったりしているのは、

ホントにすごい事だと思いました。

早く、残る2人の方の生存が確認されることを
祈いたいと思います。


ダイバー7人が行方不明になった経緯?


7人を乗せた船の船長
アグスティヌス・ブラタ・クスマ船長(30歳)の
説明によると

バリ島を2月14日(金)午前8時半に出航し
1回約45分のダイビングを始め、

昼食後の午後1時からマングローブが
生い茂るレンボンガン島沖で、

3回目のダイビングを始めたが

その約20分後に、突然強い風
激しい雨となり、視界が悪化し、

「浮上の合図としての海面に上がってくる
浮き袋を見つけられなったそうです。」

その後、船長がダイビングショップを
通じて、地元水上警察などに連絡

夜7時頃まで捜し回ったが
その日は、発見できなかったそうです。


2月15日(土)、16日(日)は、午前6時から、
水上警察や空軍が船やヘリコプターで捜索活動を
行うが、発見できなかった。

2月17日(月)午後4時に地元ダイバーが5人を発見
生存を確認し、午後8時すぎに病院へ運ばれた。
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