松村雄基が祖母を介護？ラーメン屋台で見せた素敵な一面？

2014年10月2日（木）放送
『徹子の部屋』に

俳優で書道家でもあって
歌手活動もされている

松村雄基さんが

15年ぶりに
出演されるそうです。


松村雄基さんについて
調べてみました。



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◆　松村雄基さんのプロフィール


　　本名 ： 松村憲幸（まつむら のりゆき）
　　生年月日 ： 1963年11月7日（50歳）
　　出身地 ： 東京都文京区
　　身長 ： 178cm
　　血液型 ： B型
　　職業 ： 俳優
　　所属事務所 ： オールスターズ・カンパニー
　　活動時期 ： 1980年～



◆　松村雄基さんが認知症の祖母を
　　　20年間介護をしていた？


松村雄基さんは、

家庭の事情で、生まれた時から
祖母と二人暮らしだったそうなのですが・・・


松村雄基さんが１８歳の時に、
祖母が脳梗塞で倒れたそうで、

後遺症で、体の自由がきかなく
なったことで、

松村雄基さんは、祖母を介護する
ようになったそうです。


家では、トイレの手助けをし、

アパートに風呂がなかったたので
銭湯までおぶっていったそうです。


当時の松村雄基さんは、
ドラマ等で忙しく、スケジュールもぎっしりで

毎日、始発電車で撮影現場へ行き
終電で帰宅する生活をしていたそうで、

仕事中は、叔母一家が介護を
されていたようですが、

帰宅してからは、松村雄基さんが
介護をされていたようです。


そして、介護を始めて８年目

祖母に認知症の症状が
表われた為

叔母一家と同居することに
なったそうなのですが

それでも、松村雄基さんは
叔母一家にまかせっきりじゃなく

交代で介護をされていたそうです。


在宅介護１０年目、

祖母を介護することが

どうしても、家族だけでは
限界だったそうで、

特別養護老人ホームに
入れる辛い決断し

松村雄基さんが祖母に、

『行ってくれる？』
と聞いたそうです。

祖母は、

『いいよ。おばあちゃん、いくよ』
と答えたそうです。


松村雄基さんは、

その時の事を思い出すと
今でも涙が出るそうです。


それから１０年間、
特別養護老人ホームで過ごし

８８歳で、亡くなられたそうです。


松村雄基さんは、

２０年にわたる祖母を介護した
日々を振り返って

『介護は大変だったけど、おばあちゃんの
孫として、ゆっくり向き合えた時間は
私にとって、かけがえのない宝物です』

と、語られています。



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◆　ラーメン屋台で見せた素敵な一面？


松村雄基さんが、

『アフリカ大陸３７００km暴走！
ポンコツラーメン屋台２』という番組に

出演されたのですが

番組内で見せた
松村雄基さんの素敵な一面が
話題になっているそうです。


番組内容は、

『軽トラでアフリカ大陸を、わずかな資金と
ラーメンの売上のみで走破する』

宿泊費、ガソリン代、食費、材料費
全てを、そのお金で賄いながら
という、超苛酷な旅。

という内容なのですが・・・


人気ラーメン店『なんつっ亭』の店主
古谷一郎さんがラーメンを作り

そのサポートをするのが松村雄基さん。


番組内で見せた素敵な一面と言うのが


とにかく、良く働かれること

それに、スタッフや古谷一郎さんに対する
気遣いがすごい。


松村雄基さんは、
麺づくりを手伝だったり

ラーメンが売れないときは、
自身でチラシを作り


松村雄基さんが描いたチラシ


周辺のお店や住民に
積極的に営業活動されたり

また、流暢な英語で
客引きもして、お客さんを連れてきたり

と、とにかく良く働きます。


また、

宿泊代を節約するために
キャンプ場でテント泊されるのですが

零度まで下がって冷え込む中、

スタッフや古谷一郎さんが
暖をとれるように

朝４時から、薪を調達して
火を起こしたり、


近年フライデーされた事を
考えてか

必ずシングルの部屋を個別にとる
気遣いもされてたようです。


同行していた番組担当
ディレクターも

『芸能界Ｎｏ．１の素敵さ』と
絶賛されていたようです。


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