食品大手
「マルハニチロホールディングス」の
子会社
「アクリフーズ」群馬工場で製造された
冷凍食品に農薬マラチオンが混入されていた事件で、
25日に、「アクリフーズ」群馬工場で
契約社員として
働いていた
40歳後半の男を
偽計業務妨害の容疑で
逮捕をする方針を固めた。
群馬県警は、商品に印字されている製造時間帯を手掛かりに
農薬マラチオンが検出された冷凍食品9点の製造に
関わった従業員を数十人を特定し、
さらに、食品を加熱処理する加工工程ではなく、
包装の直前で混入された可能性が高いとみて、
複数の従業員に任意の聞き込みを地道に行い、
男（契約社員）を特定したそうです。
その契約社員の男性が、
工場内で着ていた衣服から
農薬マラチオンが検出されたという。
契約社員の男性は、今月の14日から
行方がわからなくなっていた（逃亡？）が
24日に埼玉県内で見つかったそうです。
やっぱり内部犯行でしたね。
まだ、名前等も発表されてませんが、
一刻も早い真相解明を望みます。
2014-01-25 16:29
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